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ヨウレンキン?

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おはようございます!

ビーンズファミリー看護師のりえ先生です。

武蔵小杉も猛暑日が続いています。

溶連菌(A群β溶血性連鎖球菌)感染症は0~3歳よりも4~12歳に多く、一年中かかりますが初夏と冬に流行しやすいです。油断すると大人も感染します。

急性糸球体腎炎、リウマチ熱などの合併症にならないためにも医師に処方された抗生剤を飲みきることが大切です。

【症状】

高熱、喉の強い痛み、発疹(顔、手足、体幹に小さな紅い発疹)、イチゴ舌(舌に赤いツブツブが現れる)、頭痛、腹痛、嘔吐など。

※症状は1つの場合も、複数の場合もあり個人差があります。近年症状の軽いものも増えています。喉が痛く、咳と鼻水がほとんどないのが通常の風邪と違うポイントです。

【感染経路】

飛沫感染(咳やくしゃみ)

接触感染(タオルや手指を介す)

【おうちケア】

・うがい、手洗いの励行

・水分補給と喉に優しい食べ物飲み物で過ごしましょう。

・発疹がひどい場合は身体を温めるとかゆみが増すのでぬるめのシャワーがおすすめです。

いよいよ夏も本番です。

皆さまが元気に過ごせますように。

お読みいただきありがとうございました♡

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