保育士目線で思う事 \\時代//

それは 物質的なもの、目に見えないもの全て。
けど、ずっと昔から 変わらないもの、
それは子育ての面からの

母親の愛、母の想い。

表現は違えど 昔からずっと続く この想いは 同じ。 母性って 意識せずに 出ます。出てます。 母子関係がそこから積み上がってきますが、母と子 は 人と人。
お腹の中にずっと入っていてくれたから、一心同体？！風に 自然に思っている場面があるかも知れないけれど、いやいや また 別の尊い命、 1人の人なのです。

健康に育ちますように。。♡

と願うのは もちろんの事ですが、親の願う《理想の我が子》には なりません。 むしろ、親のその思いが
子供たちを窮屈にさせてしまう、色んな可能性を引き出すどころから 見つけられなくなってしまう。

我が子に こうなって欲しくてこの習い事をはじめた。 そしたら、こういう一面が見えて次もまた別の習い事を始めた。。。。また、次も。

習い事をしている時のお子さんの目はキラキラしていますか？ 楽しんでいますか？
習い事やお稽古に通うことで、《母の安心感》があるならば、それは 自己満足にすぎないと思っています。

成長・発達の上で、何かを習得する・学んでいくコトに(適した年齢)というものがあります。 それを 早め早めにする事よりも、適した年齢の時に その環境や言葉がけや関わり方をする方が、もちろん簡単に！自然に楽しく！そして 、ひとつひとつ 確実に 自立の道へと繋がっていきます。
そういえば、どこかの大学の先生も仰っていましたよ。きちんと実験されたそうです。(また今度お話し します)

子供のこれからの人生の幸せを願う。
この強い気持ちはいつの時代も変わらず、その気持ちを自然に感じて、子供たちも 《愛されている》愛情を素直にうけとり、満たされる。
そして、家庭の外の環境で、

経験&経験。

子育ては、子供が大人になり 社会に出て 働き 自分で生きていけるようになる為に、教えてあげながら、育てるコト。

お友だちとの関係から人間関係を学び、家族の中で愛を感じて、生活面では 基本的な事を 繰り返し、健やかな心をつくる。

叱る事は 教えるコト。

生きていくことを。

これから どんな時代になるのでしょう。
いつの時代も変わらない

母と子の信頼関係

コレ大事。

続く。

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