踏切で。(最近思ったこと)
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こんにちは!麻琴先生です。
先日、夜のおねしょについて 取材していただき
こちらに掲載していただいています。
『おやこのくふう』
興味のある方、ぜひ目を通していただけますと嬉しいです!!
あっ!あと、アプリ♩みなさんインストールしてもらっていますかぁ??笑
無料インストールしてもらうと、何でも相談日が2000円引きになったり、
色々あります。こちらも よろしくお願いします。
さて、この間、向河原駅を通った時に、なんだかなって思ったことです。
カンカンカンカンってなり始めて、バーが降りてきました。踏切の前で立っていたところ
向かい側から走ってきた小学生2年生くらいの男の子とお母さんが手を繋いで、
上から下がってきているバーをくぐるようにして、こちら側の渡ってきました。
無事に踏切を渡り終わると、
「間に合ったね。よかった」と、お母さんが清々しい笑顔で息子さん話していて。
息子くんもそれを見て嬉しそうで、親子二人がドキドキしながらも無事に渡り切った達成感を
得ているようにも見えたわけですが。。
「いや、それは、アカンでしょ!!!!」
私、心の中で叫んでいて、帰り道の私の心は まるで悪い船酔い状態でしたよ(モヤモヤ悶々)
そこでの、達成感よりも、
例えばですよ、もしもその息子くんの習い事に遅刻しそうとか色々な事情があったとして
あの踏切を待っていたら、
予定の電車に乗れない
↓
サッカー教室に遅刻(ユニフォームを着ていました)
↓
コーチや監督に注意される
のな流れが予想されますね。
私、思うんですよ、そこでの達成感より←(二回目笑)
ドキドキしながら勇気を出して、「ごめんなさい」。
泣きながらでも、小声でもオール👍で「ごめんなさい」。
そこでの、【勇気】【素直さ】。が育つ時だと思うんです!!!!
それにより、次は時間に間に合うにはどうしたらいいのか。例えば、準備を早めたり、今度は踏切がある事を想像したり、、。
【子供自身で考える、想像する】
次に繋がる成長です。
子供は見ています。
ましてや、お母さんと踏切のバーをくぐったら、一人の時も、友達と一緒の時も
同じことをする可能性は高いです。
大切な命を守りながら生きていく、それを最初に教えるのは
親です。
もうー!毎日、笛を持ち歩いて何かあったら吹きますよ!!笑
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
森田麻琴でした♪