新年のご挨拶⭐︎のぞみ先生です
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こんにちは😃
のぞみ先生です。
皆さん、遅くなりましたが明けましておめでとうございます㊗️
お正月休みはいかがでしたか?
お家で過ごされた方、帰省された方、旅行された方、色々だと思います。
私も年末年始は主人の実家へ帰省しました🚅
帰省するとなると、その時に読む本を決めるのが楽しみの一つになってます。
12月頭頃から「どれにしようかな~♪」と本屋さんへ行ったり、ネットで調べたり、身近な人に聞いたりしていました。
今年はこの本にしました📕
(1冊は次男がカバーを剥がしてしまったため開いてご紹介しています🙇♀️)
どれもとても勉強になりました。
真ん中の「どの絵本を読んだらいいですか?」は実は長男の通う幼稚園の主任の先生に おすすめの本 として紹介していただきました。
ママとして「なるほど〜」と思う内容で、要点がまとめられているわかりやすい本で、サラッと読めます。
普段子育てで時間のないママにもおすすめの1冊です。
そして、1番おすすめしたい本は
絵本作家で有名なかこさとしさんの本です。
(この絵本を小さい頃に見たことがある方は多いのではないでしょうか?😊)
ぜひこの絵本3冊とセットで読んでいただきたいです。
加古さんは、教育の専門家でもなければ児童文学を学んできた方ではありません(本文にも記載あり)
そんな加古さんが、ここまで親しまれる理由は、実際に色々な子どもたちとの触れ合い、出会い、学び、を長年続けていらしたからです。
その 本物の子どもたちからの学び は、ただ話を聞いたり勉強したり本を読んだりするだけの学びでは全くかなわないものだと思います。
私ももちろん保育士ですから、色々学ぼうとしますが、本を読んだり講義を聞きに行ったりするだけで子どもたちのことを分かった気になるなよ?と加古さんから釘を刺されたように思えました。
2018年に惜しくもお亡くなりになられた加古さんですが、そんな体当たりで学んだからこそ心に響く、これからを生きる親子へのメッセージを、ぜひこの本から受け取って頂きたいです😊
長くなりましたが、2020年は皆さんはどんな年にしたいですか?
私は今回の読書の年末年始から、やっぱり保育って素晴らしいなと思いました。
ここにAIに関するの本も載せましたが、どんなにAIが発達しても保育の仕事はなくならないと思います。人間の成長には人間が必要です。
今後、私たちには想像もつかない未来へ生きていく子どもたち。そんな子どもたちの大切な時間を一緒に遊んで、学んで、悩み、考えて生きていける、この仕事を誇りに思います。
今年もイベントや一時預かりで沢山の親子との出会いがあることを楽しみにしています。
本年もビーンズファミリーをよろしくお願い致します😊🤲
のぞみ先生より☺️