保育士目線で思う事〜続・気持ちを伝える〜

2017/10/18 　ツイートシェア

✨保育士目線で思うことシリーズ✨
昨日の続き。(完全に昨日の続きなので、お手数ですが昨日の記事からお読み頂くと、しっくり感があると思います)

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\\気持ちを伝える//
続きから。
。。。息子が中学生になった時の話しですが、、

毎日お弁当だったので、私も毎朝作ってたわけですが、育ち盛りなので栄養バランス考えたり、ご飯の量とおかずの割合考えたり。。実は私お料理はあまり得意じゃないのかな？って、思ったのはこの頃から！(汗)

それまで、自分で料理は得意と思ってましたからねʅ（◞‿◟）ʃ

笑えません。。この間なんか、しゅうまいが。。。.°(ಗдಗ。)°. ショックでしたよ。。

話しを戻して、

中2の頃。いわゆる中2病が来るかな？実際はどういう感じなんだろうって、ワクワクしていました。

その中2病と言われる、いわゆる【思春期・反抗期】

がいつきても対応できる状態は整えてました。

(いわゆるどーんと構える的な。。)

✨イメージしてください✨〜妄想中〜

母親が大きな港

子どもたちは、小舟

小舟が毎日出港できるように見守る

帰ってきた時は、いつも通りに迎える
小舟が帰ってきた時に、港がなかったり船着場が壊れたりしたら、小舟はどうなりますか？

港へつけないので、また沖の方へユラユラ、あてもなく。。。

のイメージです✨✨

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あっ、ちなみに中1の頃はまだまだ小学生の延長線上って感じでしたよ。ワチャワチャ感。まだまだランドセルが似合う感じだったけれど、グーーンと急に成長しました。っということは、そりゃそうだ、こんなに目に見えて成長が分かるくらいだから、心もググーーーーンと一気に成長する訳ですよね〜😊
中2の春頃かな？やってきました。

キタっーーーー！！！！
うちの場合は

①親との口数が急激に減る

②自分の部屋にいる事が多い

③とくに。別に。の言葉が増える
ワオワオ！

きたよ、きたよー！次はどうくる？どうなる？と思いながら、いつものようにコスギビーンズのお仕事をさせて頂いたり、家庭と両立しながら、

私は私の役割を一生懸命に過ごす日々。
すると、突然やってきた！！

息子が帰宅して、水筒とお弁当箱をキッチンに持ってきたとき、、
『お弁当いつもありがと』

と一言いって洗面所へ手洗いとうがいへ。
その次の日も、その次の日も、次の日も次の日も。。。。。。。。
そして、高校生になった今も！！
『おいしかった』『毎朝ありがと』
『お肉固かった』『ご飯多めにしてほしいな』
『今日もありがとう』『汁漏れたよ』『あの肉巻きおいしい』

『箸が入ってなかったよ』。。。。
中学生最後のお弁当の日は、
『3年間ありがとう』
。。。と、ほぼ毎日 (←言わない日もある) 言葉で伝えてくれました。
✳︎口数が急激に減る中学生時代、会話が減る中で、

ほぼ毎日の『お弁当美味しかった』などの言葉の、
【声のトーン】【お弁当を置きにくる時の様子】

【言わない日】
で、その時の子どもの心の状態が読み取れます。

今日は何か嬉しいことがあったのかな？